多様化する社会で苦戦するコミュニケーション
多様化を受け入れていく時代において、その多様化はライフスタイルや働き方はもとより、お互いの価値観を尊重する時代へと移りつつあります。
そこでよくあるのは「昔はこう言えたのに・・・」です。
上司が言ったことは「イエス OR はい」の時代を若かりし頃過ごした方は今、部下のマネジメントに悩んでいませんか?
今は何かあると「ハラスメント」に捉えられがちのため、部下のマネジメントにも気を使ってしまいますよね。
そこで効果的なのが『DiSC』によるスタイル別対応です。
会議でこのような場面はございませんか?
- 「今回は早く結果を出しましょう」
- 「みんなの意見を出し合ってよい方向にしていきましょう」
- 「データを出して裏付けを取って進めていきましょう」
- 「今は時代が来てムーブメントがあります。勢いのあるうちにやりましょう」
それぞれの価値観、それぞれの主張。
人にはそれぞれ行動基盤になる価値観があります。
その価値観は行動に現れてきます。
そこでまずは自分を知ること。
自分がどのような行動を取るか、何がその根底にはあるかをあぶりだすツールが『DiSC』なのです。
「単にテストを受け自分のタイプがわかる!」という使い方では何も習得できません。
自己理解をし、その上で自分以外のスタイルの人の価値観や、異なる価値観から見えてくる行動を知ることで他者理解にもつながるようになります。
そして部下をマネジメントする場合、もし自分のことだけでも理解していれば
部下のスタイルを想像して仮説を立てられるようになるのが『DiSC』の最大のポイントです。
企業において今、望まれているのは「部下のマネジメント」。
人を人が活かすということが感覚的にできる方とそうでない方がみえます。
だからこそある程度パターン化して対応できる力を身に着けていくことが大切です。
そしてもちろん『DiSC』で鍛えた対応力は顧客対応にもつながるものとなります。
ご興味のある方は一度お気軽にお尋ねくださいませ。