管理職向け研修

まずは本研修の一部ダイジェスト動画をご覧ください

管理職向け研修について

働き方が変わり今までのマネジメントスタイルではなかなかマネジメントすることが厳しくなってきました。 そこで、時代に合う多様性を活かし、信頼される、それぞれの企業が求める社員像へ導いて行くことのできる管理職が、今求められています。

解決したい課題

  • 今までのマネジメントが通じないと感じられる
  • 世代間ギャップを感じる
  • 一人ひとりを活かすマネジメントがどのようなものかわからない
  • 管理職としてきちんと学んだ経験がない
  • 部下のモチベーションをあげていきたい

研修で見込める効果

  • 時代に沿う人の活かし方がわかる
  • 部下のタイプ別対応がわかる
  • 管理職として必要な意識付けから具体的にどのようなコミュニケーション、部下指導などを行えば良いかわかる
  • 褒めるではなく、「励ましコミュニケーション」で社員も管理職も心地良い関係性ができる
  • 管理職としてどのようなことに取り組めば良いかがマネジメントだけではなくトータルで学べ、日々の部下とのやり取りに側線的に使える

研修の特徴

・事前の十分なヒヤリングによるその企業に即した、結果に繋がる研修

・企業の経営理念や方針などマインドセットの部分も強化

・具体的な部下のタイプ別コミュニケーションの特徴を読み取ることができる

・その人その人一人ひとりに沿うマネジメントスタイルが身につく

・今後の管理職として時代に沿った最新のマネジメント方法が習得できる

・「意義⇒スキル習得⇒実践」スタイルで行うことで即戦的なスキルが身につく

・毎回研修時に「行動計画表」を作成・発表し、評価制度へ繋げられる

研修内容

研修内容 目的

1. 管理職とは

管理職としての意識づけと各々が持っている現状の管理職像を学びます。

  1. ① 日本社会の現状とそれに伴う企業の社員像の変化
  2. ② 管理職に求められる要件と役割について
  3. ③ 自身が描く管理職像とはをシェアする
  4. ④ 自らが考える「信頼を得る管理職」になるポイント
管理職意識・理解

管理職としての意識統一

2. 管理職として求められる能力について

管理職として必要な能力を学びます。

  1. ① 効果的な印象づくり
  2. ② 信頼を得るために心がけること
  3. ③ 会社の理念・経営方針・仕事の取組み・会社の利益追求の理解、伝承
管理職意識・理解

企業の理念や目指していることを再確認

3. コスト管理とは

今、そして今後の時代に求められる形のリーダーシップを学び、実践する方法を学びます。

  1. ① コスト管理とは何か
  2. ② コスト管理の目的
  3. ③ コストに含まれる原価の種類
  4. ④ コスト管理と値下げとKPI
  5. ⑤ コスト管理するケース、しないケースの比較
  6. ⑥ コスト削減 何から始めるか?手順は?
管理職意識・理解

コスト意識UP

4. 目標達成

チームビルディングについて知り理想の形を意識して行動することを学びます。

  1. ① 目的と各階層ごとの目標を可視化する
  2. ② チームで目標共有
  3. ③ チームが動く目標設定(KGIとKPI)
  4. ④ 自身の目標を言語化
管理職意識・理解

目標を可視化・具現化

5. リスクマネジメント

管理するものとしてリスクを視野に行動することを学びます。

  1. ① リスクとは何か
  2. ② 企業として考えられるリスクを可視化し予防へ
  3. ③ 個人として考えられるリスクを可視化し予防へ
  4. ④ 部下育成におけるリスクマネジメント
管理職意識・理解

リスク管理で予防へ

6. 問題解決・課題解決

ロジカルに課題を解決していく方法を学びます。

  1. ① 問題解決とは ~可視化へ~
  2. ② ロジカルシンキング
  3. ③ PDCA
管理職意識・理解

課題解決力UP

7. 共感型リーダーとは

時代に合った今後のマネジメントスタイルである「共感型リーダー」を学びます。

  1. ① リーダーシップとは何か
  2. ② 信頼で築くリーダーの在り方
  3. ③ 異なる価値観との向き合い方
  4. ④ リーダーから自己開示する
  5. ⑤ メンバーを信じる、頼る、任せる
部下育成スキル

共感と信頼を得る

8. 1 on 1面談について

効果的な面談を意識し、実践する方法を学びます。

  1. ① 面談の目的と効果
  2. ② 実施する際に意識することと方法
  3. ③ 注意するべきこと
部下育成スキル

部下育成方法の習得

9. 想いを引き出す傾聴力 ワーク実施

傾聴度をチェックし、具体的な傾聴テクニックを学び実践します。

  1. ① 傾聴力とは ~傾聴力テスト~
  2. ② 効果的な傾聴の方法(具体的に効果的な傾聴の方法を知り、実践へ)
  3. ③ 傾聴力を活かして相互理解を深めるポイント
部下育成スキル

傾聴力の習得

10. 部下を育てる質問力 ワーク実施

質問する力を学び、実践し、シーン別に活かす方法を学びます。

  1. ① 質問の効果と種類
  2. ② 質問力を鍛える(コーチングスキルを磨く)
  3. ③ 傾聴質問力を使い実際に面談をOJTで実施
部下育成スキル

質問力の習得

11. 部下をやる気にする励まし方 ワーク実施

やる気になる声掛け、モチベーションの上げ方を学び実践します。

  1. ① 褒めると励ますの違い
  2. ② モチベーションとは
  3. ③ 部下のモチベーションの源を知る
  4. ④ パラダイムシフト・効果的な言葉の使い方
  5. ⑤ 励ましコミュニケーションの具体的な方法をOJTで実施
部下育成スキル

激励力を習得

12. 自身のマネジメントスタイルの理解と部下のタイプ別対応

自分自身のマネジメントの傾向と対策及び部下の対応を習得します。

  1. ① 男性脳女性脳の特性を知り活かす
  2. ② 行動心理学DiSCによる8つの行動特徴と4つタイプの行動を知る
    行動心理学DiSCによるタイプ別診断イメージ
    DiSCスタイル画像
  3. ③ 自分自身のマネジメントスタイルの理解と活かし方
  4. ④ 部下のタイプ別の具体的な対応について
部下育成スキル

自己理解と他者理解

13. 管理職としての自分自身のキャリアビジョンとセルフマネジメント

自分自身のセルフマネジメントとキャリアの意識について学びます。

  1. ① 自身のキャリアを見直す
  2. ② 自身のキャリアビジョンを描く
  3. ③ 自身のセルフマネジメントとレジリエンス力(逆境から立ち直る力)
管理職意識・理解

更なるキャリアアップ

14. 行動計画表の作成

  1. 毎回、研修の最後に行動計画表を作成しシェアする
実際の今後の業務に活かす

受講者の声

名古屋/IT情報システム会社 様

管理職として自分が若手社員の時に描いていた管理職としてのスキルと、また違うスキルを習得しなければいけないことに気づきました。また傾聴しているつもりでいましたが正しく出来ていなかったことや質問の重要性に気づきました。
また単に褒めるということではなく、よく見て具体的に励ますことで、部下がやる気になって自発的に行動することを知りました。タイプ別には更に詳しく知りたいと思いました

名古屋/一部上場IT情報システム会社 様

特に「部下のタイプ別対応」と「女性の場合のこと」が、すぐ活かせそうだと感じました。自分自身が伝えているつもりでもお互いにこだわりや気になるポイントが違うので、どうしても上手く伝わっていなかったことがあり、それは相手のタイプなどを想定し伝え方を工夫することでお互いにストレスもなく仕事もスムーズにいくことを知りました。女性の場合は、より傾聴力を活かしていきながら伝えることを実践していきたいと思いました。

研修費用

研修費用  1日研修(7時間):42万(税別)

  ※要相談。上記の金額は目安です。
   交通費なども含めてお見積書を出させていただきます。
  ※ワーク中心形式で行います。
   (オンラインでの研修も可能です。)

研修ご依頼の流れ

Step1
お問い合わせ
お問い合わせ
お問い合わせフォームからお気軽にお問合せください。
Step2
ヒアリング
ヒアリング
無料で45分ヒヤリングさせていただき、現状把握と課題を抽出します。
遠方の方はメールでの対応も可能です。
Step3
ご提案・お見積り
ご提案・お見積り
お伺いした内容を元に研修の内容とお見積りを作成いたします。
Step4
内容決定
内容決定
詳細な研修内容・日時・場所などを決定します。
※事前アンケートにお答えいただきます。
Step4
研修実施
研修実施
スタッフ育成の仕組みを内製化されたい場合はコンサルティングとして仕組み作りをサポートさせていただきます。
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ワイズエフェクトは、企業コンサルティングも承っております。

余語まりあ

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ワイズエフェクトのコンサルティングの特徴は、御社の持つ様々な悩みを明確化し、解決のためのプランを立案した後、問題点ごとの専門家・専門企業によってその問題を解決していく点です。

企業の持つ問題は多岐に渡ります。人材を人財として育てることを得意とする弊社ですが、人材育成では解決できない問題もございます。

そんなとき、弊社が「御社」と「専門家」を繋げるハブになることで、あらゆる問題を解決へ導きます。

「どこに相談すればよいか分からない」そんな時は、弊社へ一度ご相談ください。

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