理想の上司とは?

気になるのはコミュニケ―ション

今日は、先日ニュースで取り上げられていた話題から。

2025年「働く人のホンネ」で、企業人500人に
アンケートをとった結果が発表されていました。

その中の「理想の上司像」について、多数を占めたのは
「話しかけやすい」「コミュニケーションスキルが高い」
そして「公平公正性がある上司」だったそうです。

報連相をはじめ、部下から上司に話しかける機会は
毎日のようにありますが、今やもうその声のかけやすさについてが
理想の上司かどうかの大きな理由になるんだなと、
部下側からの視点が大事になるんだなと改めて感じました。

そして、その次の理想の上司像は
「コミュニケーションスキルが高い人」だそうです。
それはきっと、対外的にコミュニケーションが高いというより
社内でも話しかけやすく、誰にでも好かれているような人、
ということだろうと思います。

確かに、仕事も出来てコミュニケーション力の高い上司のもとでは
穏やかな雰囲気で部下ものびのび、
自分達のやりたいこと・得意なことに力を注げそう!という
イメージなのかもしれませんね。
また、自分達が積極的にコミュニケーションを取ることは苦手だから
自分の上司はコミュニケーション上手であってほしい、
という思いの方も多いかもしれません。

モチベーションがさがる一言

この「理想の上司」アンケートの話の続きです。

逆に、その回答理由(背景)として挙げられていたのが
「こちらの意図や背景を聞いてくれない」と感じる言葉をかけられた時。
モチベーションが下がるため、だそうです。
他にも「否定的なフィードバック」「頑張れのみで具体的な指示がない」
「任せるがフォローがない」などが占めていました。

例えば・・・
スピード重視でサクサクものを進めて欲しいのに
そういった指示はろくにせず、進捗も確認しないまま丸投げで
突然「あれはもう終わっているだろ」と上司に言われたら?
部下にしてみたら「スピード重視とは聞いていなかった!」
「自分はしっかり調べ込みたいのに」など
モチベーションが落ちてしまいます。

ほとんどの人が、自分のモチベーションと
他の人のモチベーションが違うと思わず
自分のものさしで測るものだから、齟齬がおきてしまうのです。
実は見ているようで見ていないことが多い。
「なぜできない」ではなく、何も見ず、何も言わなければ、
お互いが理解不能に感じる行動になるのは「当たり前」なのです。

なにかダメだしする前に「なぜだろうか?」を
上司側も考えてみることが大切です。

まずは相手に興味を持つことから

人は興味を持たれると、自分もその想いに応えたいという
「返報性の法則」があるのですが、先ずは上司の方から
部下一人ひとりに関心を持ってみましょう。

日々観察していれば、今日は元気がないな、
今日は調子が良さそうだなと手を取るようにわかるものです。
そんな曖昧な・・・と思われるかもしれませんが、
顔を見ていながら会話をしていると、ちょっとした時の目線や
所作に気持ちは現れてくるものです。

そして理解したいと思ったら質問をしてみてください。

その際ですが・・・
質問されることで、興味を持っていることには気づいてもらえますが、
詰問や相手をやりこめるものではありません。
お相手が自然に想いを話してくれたら有難いですよね。

そうやっていくうちに、部下の気持ちも少しずつ
想像できるようになるかもしれません。

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