「もし部下の取り扱い説明書があったなら」
今の自分の部下に関してそれぞれ「部下一人ひとりの取り扱い説明書があったらな」なんて思ったことはございませんか?
同じような声掛けをしても
ある人はとてもやる気に満ち
ある人は不機嫌そうな顔になってしまったり
それぞれ自分の部下の特性が手に取るようにわかれば
もっと指示も出しやすいし
良いところも褒めてあげられるし
何より関係性が良くなるのにな・・・
しかし現実はそういうわけには行かず
仕事の内容というよりも
社内の雰囲気や上司との関係で悩む部下も少なくありません。
そこで今回は
そんな取り扱い書=DiSCについてお話しします!
DiSCとはアメリカから来たアセスメントツールです。
今は事前に診断テストを受けていただいて
その結果を基に自己理解と他者理解をすることで
マネジメントスキルを身につけていきます。
DiSC理論はウソ発見器を創られたマーストン博士という方が
1923年ごろより提唱してきました。
昨今はネットで数多くの質問に答えていただくことで
あなたの特性と他の方よの関わり合いを23ページに及ぶレポートがでます。
そして今までは個人の性格など自分自身のレポートでしたが
今回は、まさにマネジメントしている人、今後する人の視点で
受けられるDiSCマネジメント研修というのがございます。
あなた自身の「マネジメントスキル」がとても分かりやすいです。
例えば、店長メンバーを集めて育成をしていきたい!
そのようなときにそれぞれが持つ特性を活かしつつ
会社としてのブランド価値を店長へ浸透していくことができます。
例えばA子さんにはこのような声掛けが大事
B子さんにはこだわるポイントをきちんと聴いてあげないといけない。。。
など
そちらが行えるのがDiSC診断付きだからです。
DiSCマネジメント研修
通常のDISCによるプロファイリングとの違いは
『マネジメント』という角度から
・権限委譲
・指示の出し方
・モチベーションの上げ方
・自分の上長との関係性
そのようなことが20枚近くのレポートで
ご自身のマネジメントスタイルが詳細に記載されています。
そして研修ではそちらを基に
自分自身のマネジメントスタイルの理解と
特性からどのように効果を出していくかをお伝えします。
また同時に部下にもそれぞれ行動を起こすときの特性があり
その部下のスタイルを読み取りどのように育成していけば
本人も成長し企業にとっても有益性に繋がるかを行わせていただきます。
あなた自身のマネジメントで重要視する部分はどこですか?
自分自身がリーダー、役職者として意識しているポイントはどこですか?
またあなた自身がその役割を行う上で意識しているポイントはどこですか?
例えばすぐ動いてくれる部下を良しとするか
着実な仕事をしてくれる部下を良しとするか
また自分自身が行動するときに
成果を第一優先かチームプレーを優先にするのか
それぞれ違うものですよね。
もしかして自分と違うところに視点があることだけでも
びっくりかもしれません。
自分では気づかないうちに自分のものさしだけで
人を判断してしまってませんか?
それが企業の方針や目指すスタイルと一致した中であれば
まだ良いですが、もしかして独りよがりの価値観を押し付けて
部下をマネジメントしていませんか?
そのような自己のマネジメントスタイルを理解しながら
様々な部下のマネジメントを学ぶことが出来るのが
この「DiSCマネジメント」です。
研修後の感想として一番多いのが「マネジメントに特化してとても良い」
実際に研修を行わせていただいての感想も多くいただきましたが
・自分の当たり前がマネジメントは
もっと多角的に見なければならないことに気づいた。
・他者理解できているつもりでしたが自分の考え方を押し付けていたかも
しれない
・人は命令されて動くより納得して動く方がパフォーマンスが高まると知り
そういう指導をしてきたのか振り返る機会になった
・自分自身の指示や権限委譲に偏りがあり、違う視点から見ると
リーダーとして不十分だと気付いた・・・等々
そして「大変満足」というお声が寄せられております。
DiSCマネジメント研修は
主に管理職、リーダー職向けが部下をマネジメントする際の
自己理解を部下マネジメントスキルを学ぶアセスメントツールです。
DiSCにつきましてはこちらより⇒https://ys-effect.co.jp/disc-training/
DiSCマネジメントについて詳細は近々HP掲載予定です。