リアクションの必要性
印象ブランディングコンサルタントの余語です。
オンラインでのやり取りの中で、幾つか気づかされ意識しなくてはいけないポイントがあります!
一つは「リアクション」です。
話す側にとってリアクションが薄いと、「会話が弾まない」、「良いコミュニケーションが取れない」などがあります。
画面、カメラを見ながら話していてもリアクションの温度は感じます。
例えば「うなづき」
少しだけ首を縦に振ってもわかり難いため、大きめに首を縦に振り、口角を上げて聴くことです。
歯を見せるほどまでいかなくてもいいですが、口角は大事です。
また上半身、特に手を使って、動作で伝えること。
例えば、「音声が通っているかどうか?」「回線大丈夫か?」など聞かれ大丈夫の場合は大きくオッケーと示します。
反対に音声が切れたり、回線が悪い場合は、手でその様子を示してください。
日頃、リアクションの多い方は自然にできるかと思いますが、あまりジャスチャーで示されない方は意識して望まれると、オンライン上でもとても身近に感じますね。
**************************
弊社では印象ブランディングの専門家の見地から
「オンライン上での好印象研修」をスタートしました。
研修内容の詳細はこちらです。
https://ys-effect.co.jp/online-impression/
お問合せ⇒https://ys-effect.co.jp/online-impression/
**************************