オンラインで気を付けるべき女性の服装
急なオンライン化で在宅勤務になっていらっしゃる女性も多いのではないでしょうか。
女性の場合は画面越しの自分の映りも気になりますよね。
私もかなり気にしております(笑)
光の取り入れ方など男性より気になりますよね。
そちらについてはまた別のブログでご紹介できればと思います。
今日は「同じような一枚の服でもお顔周りの襟型でこんなにも印象が違う???」ということについてお伝えしたいと思います。
オンラインの場合は、上半身が映る場合がほとんどですよね。
そうなるとお顔+上半身の印象でお相手にイメージがインプットされます。
実はお顔の形、パーツの印象は、顔周りの形で良くも悪くも左右してしまうのです。
上のお写真は、私が丸襟の場合とVネックの場合のイメージを比べたものです。
Vネックのほうがスッキリ見えませんか?
Vネックの方は肌が見えることで、縦長効果を生み、顔が現状より縦ラインが活かされ面長に見えるからです。
お顔の理想形は卵型
実際のお顔+その周りの形を通して目の錯覚が生まれ、そこで心理効果をお相手に与えるのです。
だから顔が丸い、四角い、面長、などに関わらず、多くは襟型でそのイメージは操作できるのです。
では、なぜお顔の形を操作したほうが良いのか?
例えば、四角いお顔の方がいらっしゃいました。
四角が持つ意味は、誠実、実直、真面目、信頼がある・・・等良い印象の反面
怖い、堅物、近寄りがたい、などマイナスは印象もあるのです。
お仕事柄フレンドリーに思われたい、部下に慕われたいなど、もし今まで他の方に抱かれる印象にお悩みがある方は、襟型を意識すると印象を変えることができます。
女性だけではなく、男性だとシャツの襟型です。
しかし、女性の場合で四角い方のお顔で、同じように角度のある四角く空いた襟型を着用するとよりお顔を強調してしまいます。
四角い顔の方はお顔のタテ、ヨコの長さが同じで、角があるということなので、どちらかかというと横を強調せずタテを強調できる襟型を選びます。
なかなか文章だけで表現するのも限りがありますが、
深い丸型か、Vネックを着用すると面長になります。
このようにお顔の形と襟の形を意識するだけで、印象は変えられます。
同じお金を出して何かをご購入されるなら、自分映えするアイテムでオンラインに取り組みませんか?
引き続きこちらの内容は随時アップしていきます。
印象ブランディングコンサルタントの余語まりあでした。