身だしなみの重要性を感じていますか?
仕事において服装、身だしなみの決まりについての、社内ルールの実態の調査より、自身が勤めている企業に服装や身だしなみについての決まりの有無を聞きました。
「ある」が57.1%
「ない」が42.9%
また「決まり」をどう思うか?では、「最低限で良いと思う」が、54.9%と最多で 「本人に任せるべき」が、18.1%です。
企業が、まだまだ服装や身だしなみの効果が、企業ブランドイメージに繋がるとは、認識されてないとこの数値から読み取れます!
だからこそ、通常の服装や身だしなみの規定ではなく、オリジナルで自社の方向性を示してあげれば社員も返って悩まないかもしれません。
私がかつて働いていたサンリオでは、キティちゃんのそのものの形をかたどった時計が出た際は、通勤時かなりの率で社員が手首にしていました。
つり革にぶら下がるたびなど、ちょっとした際に見える時計を社員がすることで、社員自身もブランディングし広報活動にもなっていました。
そうなんです!
最低限で良いのではなく、効果的な魅せ方を習得して演出すれば、単なる「決まり」ではなくなるのです!
まだまだそのような意識が多いということは、早く取り組んだところが、ビジネスを制しますね!