営業分析はされていますか?
営業でお悩みの企業様は多いと思います。
ただ、その分析はどのようにされていらっしゃいますか?
もちろん数値化はされていらっしゃるかと思います。
ただ、その数値の裏に隠された部分を出し、改善していくことまで行う必要があります。
人は自分が当たり前で行っていることの中にヒントがあると気づいていない場合があります。
「例えば一日10件、新規の飛び込みをしています」という方がいたとします。
- そこで何を話してきたの?
- そもそもなぜ10件なの?
- その時にどのようなことを聴いてきたの?
- そこで何か言われたことはなかったの?
- その10件はどういう理由で選んだの?
- そのうち会話が15分以上続いたところは何を話してきたの?
- どのような担当者だったの?
・・・・・いくらでも質問が出てきます。
そこをちゃんと残して分析していく中に営業成果を上げるヒントが隠れています。
成績のよい営業マンとは?
成績が良い営業マンはそれを自分の頭の中で行い、ケースバイケースで対応力まで身に付けています。
ただ教育という観点は、個々に出来ていることを見える化し、誰もができるようにするのが「教育の醍醐味」です。
例えば小学生2年生で九九を習った時、だれでもできるように暗記をしましたね。
そうすることで文章問題を解くときにもその暗記のから答えを結び付けて出せるようになっているのです。
営業の今、現状を見える化していかないと、課題は課題のままになっていき、人は疲弊していきます。
人は成長経験を積むと、嬉しくなり伸びます!どうぞ営業の見える化に「傾聴スキル」を身に付けてみてください。
弊社はコンサルティングでは営業の現状を見える化し、
分析データーにして次の策を皆さんと一緒に考えて行きます。