自分ブランディングの必要性
士業の先生方も最近は自分ブランディングを意識されるようになっておりますね。
〇〇弁護士法人事務所、〇〇税理士法人、〇〇会計事務所などのように、士業の先生お一人ではなく、複数いらっしゃる法人事務所様が活動を広げるにあたってなくてはならないのが「ブランディング」です。
士業さんで法人事務所さんのブランディングにおいては「そこの先生」である「人」のブランディングが重要だというお話をよく聞きます。
何故なら、士業さんの場合は資格を持っていらっしゃれば、そこに差があることはとても分かりにくくなってしまうからです。
そのため、わかりやすい「人となり」や「見た目」で判断されやすくなってしまいます。
そのため、その「印象」部分のブランディングが必要となるのです。
自分ブランディングのポイント
その方のパーソナルを意識したものを考慮してブランディングする場合のポイントは3つあります。
1.自分の中から湧き出る強みであること
自分が力を十分発揮できる強みを持つことがポイントの1つです。
2.世の中のニーズに合うもの
独りよがりではなく仕事に結びつけるようにするためにも、ブランディングは世の中のニーズに合ったものにする必要があります。
3.スキルの担保があること
信用&信頼が士業さんには重要な事ですので、ここは欠かせないポイントです。
上記を踏まえてその方の売り方を考えます。
そしてワイズエフェクトでは、タレントさんをプロデュースをするような「タレント戦略」という方法を取っていきます。
- その人を活かした場はどこか?
- その人を活かしたものは何か?
- その人を活かしたコミュニケーション方法は何か?など
あらゆる可能性に仮説を立てて考えます。
通常のコンサルタントさんですとそこで終わりの可能性もありますがワイズエフェクトの個人ブランディングは出来る限り実現へ早く近づけることを重要と考えています。
そのため、その道筋を立てられるように、人脈・情報など、色々と手繰り寄せて
繋がるようにしていきます。
それが弊社ワイズエフェクトの個人ブランディングスピードが速い所以です。
例えばパフォーマンスが高く声も感じも良い先生となると、皆さんの場に触れる機会を多く持って自己演出できる場をご提供するような流れを作ったりします。
そこで認知を上げ次に繋がるようにとしていき、その先に法人格で契約が出来るところを増やしていくということもあります。
パーソナリティを活かしての営業方法です。
士業さんもこれからは益々、個人にフォーカスしたブランディングが必須になりますね。