企業にとって資源とは
今年の新入社員も配属されそろそろ仕事も覚えつつ、現実にも直面してくれくる時期ではないでしょうか?
企業にとって資源は、「ヒト・カネ・モノ」から+「情報・時間」までも資源と言われるようになってきました。この中でも限りないのが「ヒト」です。
ひとり一人の伸びは期待以上にもなるし、期待以下にもなり、また企業が支払っている給与以上にも以下にもなり得るものです。
社員のブランド価値=企業のブランドイメージ
社員のブランド価値=企業のブランドイメージなのです。
モノが豊かになり、情報化社会においてひとり一人が与えられた仕事を自分の能力で磨き上げてお客様に提供していく時代により進んでいくことでしょう。
それにはどのようにしていけば良いのでしょうか?
今まで企業様はそれを個人任せというか、個人の感性や時間の使い方や持っている素養でカバーしてきたように思います。
でもそうなるとどうしても個人差があり過ぎる状態になってしまいます。
ハングリーな時代において育った人はそのハングリー精神と切羽詰まった状況で知恵を出そうとしますが、なかなかモノも情報も溢れ、ハングリーな状態を味わったことのない世代にそれを理解しろと言っても無理なものです。
企業はどうしていくのが良いのか?
ならば企業はどうしていくのか?
それは先行投資であっても、リターンに時間がかかっても、社員のブランド価値を向上させていくことが必要です。
社員のブランド価値向上に時間と費用をかけて取り組み、その成果として業績アップと教育の内製化が実現します。
弊社では社員ブランド価値を上げるためのカリュキュラムを進めております。
見た目の価値から人の話を聴くスキル、伝えるスキルそして心のあり様まで
その企業様に相応しい人財育成を進めております。
これからは「社員ブランド強化が企業の成長に繋がります!」
人が輝けば企業も輝く、その教育と仕組みを提供しつづけてまいります。