管理職層が変わる意識があるかどうか?で企業の文化は新しくなる?!
管理職の研修も急激に増えている状況の中で
企業によりお伺いすると管理職層の方々の研修の取り組み方が
一つ文化なのだなと考えさせられます。
例えば社内でミスコミュニケーションが生まれているケースが多い場合
それはどちらかが悪いということでしょうか?
例えば若手が至らぬから
年長者が部下を頭ごなしに怒る…などなど沢山耳にします。
だれも怒られて動きたくなるでしょうか?
どういう声掛けをしたら動きたくなるのか
そこに着目するほうが得策だとは思われませんか?
いやいや自分が若い時
そのようなことをされて来なかったし
どうしたらいいのかわからない・・・
しかし、そのような時代錯誤なことを言っているよりも
自分のマネジメント傾向を知り
改善することで効果がでるのであれば
チャンレジしてみませんか?
タイプ別対応は指導をする上での目安になる
弊社が扱っております行動心理学DiSC診断は
人が無意識の中で行いがちな行動とその行動指針になることを
自覚できるツールです。
自分自身の無意識を顕在化することで意識し
日々のご自身の行動に変化が生まれ
おのずと部下への接し方も変わってきます。
人はなかなか変化を嫌うものです。
同じ行動をとることで安心をするのですが
お互いの無意識がビジネスでは距離を生み
成果へ繋がらないミスコミュニケーションばかりが
蓄積されては勿体なくはありませんか?
自分と部下を理解しようとする第一歩から
自分自身が自分の指示の出し方、権限委譲、育成の仕方、
そして自分自身の行動基盤を知ることで
自分の価値観が見えてきます。
しかし人の価値観は様々です。
そこに気づくだけでかなりまずは第一歩です。
そして相手の価値観、行動指針にも目をやってみましょう。
「自分の仕事でのこだわりと人の仕事のこだわり」は違うものです。
早くといってもそれぞれのスピードが違うように
そこを意識する声掛けをプラスすることで
コミュニケーションは変わってきます。
弊社のDiSC研修は
企業の課題や研修の目的に応じて
診断テストを受けるだけではなく
より実践的な内容に組み立てております。
お気軽にお問合せくださいませ。
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