2022年4月いよいよ「人財」にフォーカスした経営が求められている時代へ
コロナ禍も3年目の春を迎えております。
思い返すと2020年の春はどの企業様も研修や育成に関して
「どのようにすればいいのか?」と急な環境の変化を求められ
困惑しながらオンラインで研修を実施したり、やむなく中止にしたり
様々なご対応に追われていらっしゃったかと思います。
そして2022年になり変わらず感染対策は求められているものの
やはり「人財」に関してはより‘財’への必要性を感じられていらっしゃるのではないでしょうか。
弊社も3月末より4月中旬過ぎまで連日「新入社員研修」のご依頼をいただいております。コロナ禍前よりより「人財」への投資が企業の成長に繋がると
感じられていらっしゃるお話を耳にします。
先日も新幹線に乗っておりましたら
そこに毎月発行されているビジネスマン向けの雑誌があり
「これからの企業が求められる人財育成」について書かれておりました。
今までのマネジメントは、特に高度成長期の人財育成と今では大きな乖離が生まれていると!
今までは仕事に人を当てはめていくマネジメントでしたが
今後は一人ひとりの特性、個性、経験、スキルに仕事を当てていくスタイル
人が一番強いところで成果をだしていくスタイルへと導く企業が
成長するだろうというものでした。
まさにこれからの時代は
個人の能力次第で一人ひとりの可能性が高まる時代へ
ある意味、厳しい時代でもありやりがいもあるが個人の差が出てくるのではないでしょうか。
そして一番大事なのは
どのような逸材が企業の中にいて一人ひとりの才能、個性を伸ばせるマネジメントができる人物がいるかどうかで
成長の機会をきちんと与えられるか、見極め育成できるか?
ただかなりこちらは現在のマネジメントスタイルとは異なるため
自分が育成された環境や方法とは違うためなかなか管理職では
身についていなくて企業としてもそこが課題になってきております。
そこで弊社では「リーダー・管理職向け研修」の内容を更に強化し
サイトに反映しております。
https://ys-effect.co.jp/category/corporate-levels/management/
<お問合せ先>
https://ys-effect.co.jp/contact/
経営者様、人財育成ご担当者様
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