ミスコミュニケーションの原因って？！
印象も良くし、一生懸命お客様のことを考え
「接客応対」していても
「どんどん目の前のお客様と距離が出て来てしまう」ことってございませんか？
それってもしかして
お客様が望まれている内容と
あなたが伝えたい内容食い違っているからではありませんか？
人にはそれぞれ価値観があり
どうしても無意識だと自分の一番重要視していることで
お話を進めがちです。
「良かれ」と思っていることがそもそも違っているということです。
例えば
自分の欲しい車を最寄りの販売店に見に行き
私はその車でどんな未来が広がるのか？楽しいことはどのようなことか？
また私が今まで乗っている車についても聞いて欲しいのに
車の性能やスペックばかり説明されても
「確かに良いのはわかるけど、そこじゃないんだけどな？」
「先日、少し家からは遠かったけど色々私の想いを聴いてくださった営業マンが
いるあの店舗の方がしっくりくるかも？」
そのようなことが日々起こってはいませんか？
例えば美容院にて
例えば美容院でも
自分自身のイメージチェンジにはなったけど
髪型としては気に行ったけど
リピートするかどうか？
少し考えてしまう場合
そこに足りないのは「自己重要度」かもしれません。
私の価値観に寄り添って話をしてくれていたかどうか？
そこがなんとなく満ち足りていないから
次回もとなると考えてしまうかもしれませんね。
美容院以外に様々なシーンでそれは日常的にございます。
DiSC理論は予測を立てて対応できます！
多様性の時代になり様々な価値観へより対応する能力が高いほど
お客様にも喜ばれ選べれていく時代です。
単にお客様をタイプ別に分けることではなく
お客様を読み取るスキルを磨き
そのお客様への効果的なアプローチが可能です。
DiSCでは、人はそれぞれ4つの行動スタイルに分かれます。
Dスタイル
『主導』 直線的・成果志向・断固とした・意思が強い・強引
iスタイル
『感化』 外交的・熱意のある・楽観的・活気がある・活発
Sスタイル
『安定』 平静・順応的・忍耐強い・謙虚・そつがない
Cスタイル
『慎重』 分析的・感情を表に出さない・緻密・人前に出たがらない・系統的
自分や相手の行動スタイルを、この4つから判別し、違いを理解することを可能にしたものが『DiSC』です。
予測を立てるということは「観察力」を磨くことに通じます！
社員、スタッフに「お客様を観察しなさい」と日々言われていらっしゃる
経営者の方々は多いと思うのですが
社員、スタッフ側からすると何をもって観察すればいいのか
もともとそのスキルが高い人には当たり前のことでも
そうでない方ですとなかなかどこから取り掛かるかわかりません。
そこで「DiSC理論」を学び自分自身を知り
先ず自分の強みを理解し弱みはどのようにセルフコントールして
人と接していくかに気づくこと
そしてお客様を読み取る力は
「DiSC理論」の中でもそうですが
弊社にはお客様を読み取る「マインドリーディング」というのがあり
より精度を持ってお伝えできます。
そして「観察力」を磨くことは「創造力」にも繋がり
お客様への対応力は強化されていきます。
DiSC診断レポートは？
DiSC診断を受けて頂くのはとても簡単です。
社員、スタッフ様のメールアドレスをいただきそちらに診断URLを送らせていただきます。
およそ20分、100問近い問題ですが
この100問、人により違います！！！
ここが大きく精度が高まっている所以です。
自分でコントール出来ないような工夫も施されています。
また一度この診断が血液型のように
二度と変わらないというものではなく
自分自身をブラッシュアップできる診断です。
無意識を顕在化することで意識する！
意識すればコミュニケーションの効果が変わる！
そうしていくことがこちらの目的です。
ぜひ詳細につきましては
オンライン、資料などでご説明させていただきますので
お気軽にお問合せくださいませ。
↓
https://ys-effect.co.jp/disc-training-2/#ContactFormArea
