
社員のタレント性に着目する人材マネジメントを推進しております
ブランディングコンサルティングの余語です。
人のタレント性に着目するときに一番にわかりやすいのは
「印象を良くする」というスキルアップです!
新入社員でもリーダー格の社員でも
必要なスキルは「印象力アップ」です。
例えば御社がとても他にはないオンリーワンの商品やサービスがない限りは
他社との競争が発生します。
その際に先方の企業様は企画書、商品などで比較検討に入りますが
それ以前にその土俵に乗れるかどうか?は
ひとえに人に依存していると思います。
よれよれのスーツにくたびれた靴、冴えない顔色の社員と
サイズ感ピッタリ、清潔感があるスーツでキチンと磨かれた靴に爽やかな笑顔の社員では
どちらの社員が話を聴いてもらえるかは
お分かりになりますよね。
そして企業のイメージにも相応しい印象を持っている社員と
その企業の強みを体現できない社員では
企業イメージを実現している社員は企業としてもPR的な要素も高い社員になります。
例えば企業イメージが「新しい、斬新」なのに
妙にクラシカルな見た目では信用&信頼は感じられても
新しい&斬新には繋がりません。
そこで弊社では
企業イメージに相応しい社員の印象づくりをトータルでサポートしていきます。
先ずはスーツスタイル、女性社員のビジネススタイル
そしてヘア、表情、メイクなど
ファーストインプレッションを抑え効果的に演出するスキルを習得していただきます。
そしてその次に必要な事柄へ
立ち振る舞いから聴き方、話し方など効果的なコミュニケーションを
御社として相応しい人材として創りあげて行きます。
例えばコンサルティング営業などをしている社員さんの場合
その企業イメージに相応しい見た目から、コンサルティング営業で必要なスキル
そうです、聴き方伝え方などコミュニケーションスキルも演出力として身に付け
仕事の成果に繋げてまいります。
なぜ私がここに拘るかと言いますと
人は無限の可能性を秘めているからです。
ただ、残念ながらその成長する機会を得て来なかった
成功体験を積んで来なかった・・・・そういう方は沢山いらっしゃいます。
そして「なぜ?それを企業がしなくてはならないのか?」
そうです!
以前ならそこは家庭であったり学校生活の中で身に付けていたかもしれません。
ただそれは人口減少やコミュニケーションツールの変化により
時代は変わりつつあります。
そのことを嘆く前に、自社で取り入れることで内製化していく企業こそが
生き残っていけるのです。
ぜひお気軽に弊社にお問い合わせくださいませ。
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